うわ、この人まだ台湾の旅行の話をしている...
もはや台湾の思い出にすがってなんとか生きている人っぽくも見えなくもないような気がするのですが、気にせずタピオカミルクティーなどの話をします。
ん？ドル活ブログとは？？？？？(ぶれぶれにぶれている)
台湾＝美味しいもの！ という安直なイメージを抱いて旅行に挑んだのですが、やはり台湾は美味しかったです。
すでに結論が出てしまったので、以下読む価値を失ってしまった。(いや、そもそも価値なんてない)
基本なんでもウマウマだったのですが、特に死ぬほど飲みまくったのがタピオカミルクティーです。
飲んだ瞬間、デブ育成に適した飲料であることは明らか(ついでにいうと日本よりだいぶ安いのでコスパもいいと言えそうです)なので怖くてカロリーは調べておりません。
参考までに因果関係は不明ですが帰国後２キロほど体重は増えていました。こわいね！
あと、台湾にはタピオカミルクティー以外にも美味しい飲み物が色々あるのになぜタピオカミルクティーばっかなの？？？と思われる方がいるかもしれませんが*1、初日に現地の知人にめちゃんこウマウマジュースと勧められてこれを飲まなきゃ始まらないぜと奢って貰ったサトウキビのジュースがいい感じに苦手だったので既に知った味であるタピオカミルクティー以外恐くて飲めない身体になったからなのでした。
あと単純にアホなので好きなものを無限に摂取したがる傾向があります。
一杯目の記念すべき(しなくていい)タピオカミルクティーです。値段は忘れた。えっと...75台湾ドル...？この旅行で飲んだタピオカミルクティーの最高額は90台湾ドル(1台湾ドル＝ざっくり4円なので360円くらい)なので高かったとしてもそれくらいです。
透明な容器に入っているいかにもタピオカミルクティー！って感じのものに憧れていたのにフードコート内には無く、断念してこれにしました。蓋の部分がビニールで熱で圧着されているのか簡単にはこぼれなさそうでいい感じでした。
あと飲んだ中でダントツで量が多かったです。美味い。
２杯目です。
どうしても透明な容器を諦められず、１杯目を飲み終わってすぐに買いました。おっ、デブ力高いな！
値段はまたもや覚えていない。調べたら60台湾ドルと書いてあったのでそうなのでしょう。
セブンカフェみたいにタピオカミルクティーを店頭で用意してくれるので利便性は高いのですか、見本は透明な容器だったのに実物は画像の通り紙コップでした。な、何故...。買った意義...。
でも美味しかったからよし！
１杯目が割と濃厚めなミルクティーだったのに比べたらあっさりした印象はありましたが、太ることには変わりなさそうです。
3杯目
90台湾ドル 私が飲んだ中で最高額です。
何故店の写真しか残ってなかったかというと、注文の時に店員さんを軽くキレさせてしまったみたいでテンションがめっちゃ下がったため本体の写真を撮り忘れてしまったのです。
今までのお店ではメニューを指差して注文していたのですが、このお店はスタバの注文のような難易度で、サイズや甘さや濃さなどカスタマイズできるシステムだったので指差し一回だけでは通用しなかったのです。そら店員さんもキレるわ。(ごめんなさい)
あと、トッピングで甘いサツマイモのような具を追加したのですが上手く飲むことができずアホみたいに底に残って損した気分になったのでそれもまたテンションを下げる要因になったのでした。
- 夜市の屋台のタピオカミルクティー
４杯目
やっと透明な容器のタピオカミルクティーに出会いました。わーいインスタ映えインスタ映え！(そうか？)
一番美味しかったです
故に画像撮りまくりです。３杯目とのテンションの差がすごい。
40台湾ドル！飲んだ中で一番安かった。
お鍋に入っている黒い物体がタピオカさんです。おほー。
ただの牛乳パックなのにこう陳列されるとお洒落に見えるわよ。
ミルクティーも濃厚だし、タピオカも大きくてもっちもっちで滅茶苦茶美味しかったです。飲み物じゃなくてデザートだこれ。今までのタピオカミルクティーで人に勧めるとしたらこれですね。ただ、サイズは値段が安いからその分小さめでした。もっと飲みたかったー！
- 空港のタピオカミルクティー
5杯目(最後)
最後に現金が100台湾ドル残ってたので使いきろうとさ迷っていたら80台湾ドルだったので最後に買いました。
一番味も印象も薄い。いや、普通に美味しかったんだけどさ。
- ジュンスイホ(番外編)
タピオカミルクティーではないのですが、デブ育成飲料として優秀なのでいっしょに載っけときます。
画像は見辛いのですが、黄色とピンクの水筒みたいなものがジュンスイホです。容器がかんわいい～↑
コンビニで確か28台湾ドルでした。
ミルクティーで、色ごとにちょっとずつ味に違いがあるみたいです。私が購入した黄色とピンク以外にも沢山種類があるみたいです。買う場所によって販売している種類が少しずつ違う(らしい)のも面白いですね。
美味しい美味しい！と喜んで飲んでいたのですが、途中であ！これ紅茶花伝だわ！と気づいてしまったのでここに記して終わりとします。
これは紅茶花伝です。
冒頭で「死ぬほど飲みまくった」とか言ってますがそうでもなかったですね。ブログを書く上で多少の盛りグセがあるのは御容赦ください。ただ、糖分やカロリーは絶対高いので「(糖代謝が)死ぬほど飲みまくった」には違いないです。以上です。
*1:そもそもこれを読んでくれている人はいるのか？ということは考えないようにしています
