
地元にサン宝石フェアがやってきたので、保育園に置いてあった告知チラシを握りしめてわけもわからず行きたがっていた3歳半を連れていきました。
ちなみに写真をとる余裕なんてないので(隙を見せたら3歳半が多分迷子になる)写真はこのやたら斜めった画像しかないです。
カテゴリ「レポ」に設定しておいてふざけてるのか?
ここから力技で長文で語ってくって、マジなの?
写真をだせば書かずとも一発で伝わるのに????
(以下読ませる気の無い長文)
サン宝石といえば古の私の子供時代にはすでに存在していた子供向け雑貨・アクセサリーを通販できるお店で、雑誌の裏の広告を見て憧れを募らせていたものです。
当時はネット通販なんて便利なものは存在せず、リアルがきんちょ小学生の私の手には届かぬものでしたので一度も購入したことはありませんでしたが、まさかこの年齢になってから邂逅するとは思わなんだ。
定期的に地元でやっているイベントっぽいのですが、全く知らず、詳細も知らず、ほっぺちゃんとかいう代表作以外わからず、下調べもせずの参加です。
でも、3歳児は「キラキラが欲しい!」と言っていたので、それくらいの目標達成だったらなんとかなる気がします!よろしくお願いします!(?)
イベント初日の昼頃に行ったのですが、普通に入場制限がかかっていたため順番待ちの長蛇の列ができていました。
キャッスルイベントで培った、こういうイベントは並ぶという常識がすっぽ抜けてるのマジで何?
結果、3歳児をなんの対策*1も無しに30分くらいただただ並ばせてしまいました。すごく可哀想…!
でも何故かめっちゃ大人しく待っていてくれてハイパー健気でした。
そんなに楽しみだったのか…?そういえば3歳児はまだ時に関する言葉をうまく理解出来ておらず、過去の事は全て「昨日」、「明日」についてはそれ何???状態なのですが、「明日、サン宝石にキラキラ見に行くからね(だから早く寝てくれ)」と話してから寝かしつけたら、起きた時に「寝て、起きたから、明日になった。明日になったから、キラキラいくんだよね。」とめっちゃ真顔で即話しかけてきてちょっと怖かったです。
そんな寝起きで頭働くことある????あと、あやふやだった「明日」を急に使いこなすなよ。楽しみにしすぎだろ。
会場の周りには「アクセサリーが安い!可愛い!」的な旗が立ちまくっていて、こちらの購買意欲をくすぐってきます。

そして待ち時間中に3歳児にお目当てのものを聞いてみると「左下の大きなハートのネックレス」を迷いなく指さしていました。
ちなみに私の狙いは、カタログの豆本(過去にガチャガチャで買えたらしいけど、知らずに入手しそこねた)です!ちなみに普通に無かったです!(歯ぎしり)
そして念願の入場!
カゴをサッと自ら取りに行き、立ち尽くす3歳児!
そらそう。買い物に慣れてない上、人ごった返しだもん。どうしたらいいかわからんよな。か、可哀想…!
売り場を取り囲むように、商品を見る自然発生的な列ができていたのでなんとか合流し「とりあえずほっぺちゃんでも見てみる?」などと流れに乗ってみました。
まぁ、小学生の小遣いで買える価格設定だから値段なんてたかが知れてると思っていたのですが、ほっぺちゃん侮るべからず、普通に高い。
あの「アクセサリーが安い!可愛い!」という旗で煽ってきたのはなんだったのか。あの小さい一粒で600円(多分平均価格これくらい)とか恐れおののいてしまいます。
え!?1000円もあればそこそこ買えて、2000円使えばそれはもう富豪のごとく買い物ができると思ってたんですけど!?!!!!!?!?
(数十年前のサン宝石の価格設定を令和に持ち込むな)
お金の存在を知っていても価値を知らない3歳児が買い放題の如く次々とカゴに放り込みそうな勢いだったので
「ちゃんと大事にできる分だけ、買おうか!(1個)」
と即座に牽制したのでした。か、可哀想…!
無数の種類のほっぺちゃんから1つに絞れと言われてしまい、健気に厳選をする3歳児。
周りは富豪のごとくほっぺちゃんをカゴにいくつも入れているのにちゃんと言いつけどおり1つだけ選ぶのでした。偉いけど可哀想すぎる…。
いや、安かったとしても沢山あると大切にしないから複数買いはしなかった気がするけど…。いや、うん…。ごめん…。
このままでは本当に可哀想なので、ほっぺちゃんのチャームがついたブレスレットも購入しました。隙あらばテグスをびよびよ伸ばしまくるので、即壊れそうです。や、やめてくれ、それも使い捨て感覚で遊ばれるのが惜しい程度にはまぁまぁ高いんだ。
あとは、3歳児の大本命のキラキラ宝石付きのネックレスを見つけなければなりません。
ポスターの中で主役級の扱いだとお見受けしたので、絶対に会場の目立つ場所で沢山用意しているんだろうな!と思って探し回ったのですが、見つけられず。
大雑把なカテゴリーで売り場が分かれていたので「ネックレス」と書かれた売り場をさがしても無し。そもそもネックレス売り場が会場の中で1、2を争う寂れっぷり(滅茶苦茶隅の方にひっそりとあった)だったので、本当にこんな所にある???と思いつつダメ元でネックレスをひとつひとつ確認しながら探したところ、売り場の端の端にひっそりとありました。
本当に一番端の一番目立たないところにありました。ポスター掲載のネックレスが、こんな会場の一番すみにあることある??????
なんで???地味めなネックレス売り場だったけど、壁掛けスタイルで陳列されてる商品もあったのに、そんな端の端のカゴの中でひっそりと売られてるの本当になんで?????
一番欲しがっていたのに、危うく買えずに帰るところだったよ!か、可哀想…!
ネックレスを探しながら他のアクセサリーもチラ見したのですが、とくにそそられるものは見つけられず(値段見てないけど、ここらへんの商品が 旗の謳い文句どおりのめちゃ安商品だったのかも)、ここらへんが潮時かなと思い、3歳児にお会計しようか〜と声をかけました。
すると
「〇〇(自分の名前)だけ、カゴ、いっぱいじゃないね」
ご、、、ごめん!!!!!!!!!!!!!
ここ、本当に可哀想だった!!!!!!
だってカゴに3個しか商品入ってないんだもの!!!!!!!!!!スッカスカだったもの!!!!!!!!!!
他の子は、なんでそんなに買えるの????ってくらいカゴパンパンだったもの!!!!!!!!!
ごめん!!!!!!!!!ごめん!!!!!!!!!本当にごめん!!!!!!!!!!!!
いや、でも本当にごめんだけど、3個購入でフィニッシュです。
本当に欲しいときは3歳児らしくゴネにゴネまくるけど、あっさり引いてくれたので3歳児が欲しかったものを最低限買えていたと思いたい。
子供の気持ちに寄り添える大人でありたいって思ってたけど、全然出来てないわ…。めちゃ大人側の考えで、購入数抑えてしまったわ…。
会場内にレジが無くて困惑したのですが、別室に分けているとのことで移動。
レジの部屋にも細々とした商品があって楽しかったです。
少ししか買わなかったけど(罪悪感)、滅茶苦茶喜んでくれて良かったです。ネックレスとブレスレットは即身につけて「可愛いって、みんな、ビックリしちゃうかも〜」とか言ってました。
私は今その可愛さにびっくりしているよ…。全体的に可哀想だったけど、良かったね…。
イベントが楽しかった記憶が勝るのか、親が全然買ってくれなかった恨みが勝るのか3歳児の今後の動向が気になるところですね。
多分経験則的に恨みのほうが勝る気がします。本当にごめん!!!!!!
いやでも、今回はお金使う気になれなかったけど違う事で使うから、サン宝石だけが娯楽じゃないんだ!他にも使い道は色々あるんだ!!!!だから、許して!!!!!!!!
あと、翌日朝まではウッキウキで遊んでくれていたけど、夜には見向きもしなくなってしまったので悲しみです。1週間は遊んでほしかった…。
以上です。
子供の頃、なんで買ってくれないんだろうって思っていた理由がわかるようになってしまいました。
*1:お菓子とか絵本とか暇を潰せるものを一切用意していかなかった