ラブジェニーを開封するだけです。
2020年7月のリカちゃんキャッスルin上野マルイで手に入れました。
ちょうど丸2年経ってて怖いです。
キャッスルのラブジェニーの在庫がもう無くなりそう(※多分)なタイミングで何故開封するのか。なぜ2年も経過しているのか。それは誰にもわからない。
当日「買ったよ〜^^」って撮った写真です。
開けるまで2年もかかるとはこの中の誰も思いますまい。
2年の時を超えたラブジェニーさんです。
どうだい。冷暗所にいたから何も変わっていないだろう。
ドレスは赤のブッファンスリーブを選びました。
「シンプルだから小物で遊べちゃうよね^^」って理由で選んだ記憶があるのですが、小物で遊ぶどころかドール遊び自体してなかったよね。
開けて着せるとこう！
メイク濃いめが好きだから、それを重視して選んだらちょっとチークの位置が左右非対称な気がする！でも可愛いのでよいのです。気にし過ぎな気がするし。
ラブジェニーを選ぶにあたってどの髪型の子を選ぶか問題にぶち当たったのですが「ときめきランぜ人形に似ているよね」というネットのどこかで見かけた感想に妙に惹かれて濃い茶ロングパッツンヘアーに決めたのでした。
ときめきトゥナイト知らないのにね。レトロ可愛いモノに弱い。
ラブジェニーは元は昔タカラトミーから市販されていたもので、タカラトミーverがまだギリギリ販売されている頃(2014年くらい？)にドールの収集を始めたので、当時手に入れようと思えば手に入れられたし、実際欲しいと思って悩んだ子がいたのですが、一部評判の悪いところが気になってしまって入手は断念した思い出があります。
具体的にどんな理由で断念したのかというと
・ラブジェニーボディは足が曲がらない
・植毛が少なめで髪がスカスカな子がいる
って理由だったと思います。
髪がスカスカは実物を見たわけではないので本当にそうだったかはわかりませんが…。
だがしかし、ラブジェニーボディは足が曲がらないけど、形状的に靴下の着脱が楽で、しかも首が傾げられる便利なボディだと入手困難になってから知り大変後悔したのでした。
そんなことがあってラブジェニー、が無理ならラブジェニーボディだけでも欲しくてネットで中古を探していた時期もありましたが、ボディに関しては時を超えて「ハッシュタグリカちゃん」で近いものを手に入れることができたのでハッピーです。勿論例によってまだ未開封だけど！！！！！！(様式美)
話が逸れてわからなくなった。
キャッスルから奇跡の復刻を果たしたラブジェニーはタカラトミーverとは顔が違う(らしい)し、ボディは従来のキャッスルの27センチボディです。
なのでキャッスルのラブジェニー(顔)とハッシュタグリカちゃん(ボディ)を合体させると令和のラブジェニーを作り出すことができるはずです。
多分このペースで開封をすすめると、私がそれを試すのは10年後とかになりそうですけど(全然笑えない)
何回話を逸らすんだ。
もう知らない人なんていない話ですけど、ラブジェニーと初代ジェニーは顔が違います。
何が違うのか説明はできない。
何も違いを説明できないのに、なぜこの比較画像を撮ろうと思ったのか甚だ疑問ですが、せっかく撮ったので一応画像貼っておきます。
どっちも可愛いということを伝えたかったのかもしれない。可愛いよね。
う〜ん。めっちゃ可愛い。満足した。
まぁここで満足して終わるのもいいんですけど、せっかくなので秘蔵のドレスを出そうと思います。
カントリードレスです。
購入した日を確認したら2019年4月でした。
勿論未開封です。
何年放置してるの？もうほんとなにもかもが怖くなってきた。
ドレスの中には恐ろしいことにインナーも付いていました。なんなんだこのクオリティの高さは。
これを3年以上放置する私もなんなんだ。もっと楽しめ。この芸術品を。
着せるとこう！
ドレスで全部隠れちゃうのに可愛すぎる。
インナーまでしっかり着せてからのドレスは着せ替えの満足度が違う。
あと、ドレスのウエスト部分のリボンは着脱式でした。
これ以上クオリティの高さで私を驚かせるな。幸せすぎてしぬだろ。(？)
ドレスを着せるとこう！
27cmはボリューム感が違うや！ドールは22cmをメインで集めているけど、27cmでしか得られない満足感もあるってハッキリと理解いたしました。
ボンネットを着けると更に可愛さマシマシになります。
辛い。私の思う完璧なカントリー系のドールかもしれない。理想が目の前に存在する幸せったらないよ。
更に小物を持たせてみます。
この充足感は数年ぶりに味わうかもしれない。
いや、そもそも着せ替えが数年ぶりなのかもしれない。もうなにもわからない。
季刊誌JeNnyの風格あるよ、きみ。表紙を飾り給え。(？)
以上です。
やっぱ着せ替えって最高だわ。
